皆さんこんにちは、フードライターの松田美咲です。今日も美味しい話題でお届けします。
先日、質問をいただきました。「紅ズワイガニと本ズワイガニ、どちらが美味しいですか？」というもの。ズワイガニといえば、冬の味覚の代表格で、その豊かな味わいは多くの人を幸せにしますよね。
それぞれの特徴を紹介しながら、どちらが美味しいか見ていきましょう。
まず始めに、紅ズワイガニについてです。紅ズワイガニは見た目が鮮やかで、その名の通り赤い身が特徴的です。身入りは本ズワイガニと比べて若干劣るかもしれませんが、それを補って余りある強い甘みやジューシーさが魅力的です。甘い蟹味噌と一緒に食べるととても美味しいんですよ。
また、特に気になるのがその価格。紅ズワイガニは本ズワイガニと比べて価格が安く、手軽に楽しむことができるのが魅力です。1枚あたり約3,000円からで購入することが可能なので、お試しにはぴったりだと思います。
一方、本ズワイガニはその豊富な身と繊細な味わいが特徴です。口に入れた瞬間、ふわっと海の香りが広がります。身はふっくらとしていて、プリッとした食感が楽しめます。
紅ズワイガニと本ズワイガニ、どちらが美味しいかというと、これは好みの問題になります。一番のおすすめは、両方食べ比べてみること。それぞれのズワイガニの違いを楽しみながら味わうことで、新しい発見があるかもしれませんよ。
というわけで、冬の訪れとともにズワイガニを楽しむ季節がやってきました。いずれも美味しい紅ズワイガニと本ズワイガニ、あなたはどちらを選びますか？
次回も美食探訪を続ける私、松田美咲が、食の楽しさをお伝えします。どうぞお楽しみに。
